こんにちは。
クラファン輸出プレーヤーの中本です。
新しい取り組みとして2020年1月から
アメリカのクラファンを使った輸出にチャレンジしていきます。
名付けて「クラファン輸出」ですね^^
何故このチャレンジに至ったのか経緯をお伝えします。
まず、私はこれまでずっとebayやAmazonを使った、
輸出転売を続けてきました。
副業でスタートしてから8年ほど。
スクールやコンサルをやり始めてから5年になります。
そこで、ebayやAmazon以外の販売ノウハウに
新たに挑戦し、新しい世界で販売していかないと
同じことを繰り返しても成長がないな、と言う危機感
があったからです。
いつも生徒さんに「変われ!変われ!変化を恐れるな!」
と言っておいて、自分がチャレンジしないと説得力ないですしね。
丁度、昨年、日本のMAKUAKEなどで販売をする
コンサルを受けてクラウドファンディングについて学びました。
そこで実践したスキームは海外の展示会に行って、
海外メーカーと独占販売権の交渉をして日本のMAKUAKEという
サイトで支援を募る。
超ざっくり言うとこういう流れでした。
僕は元々、輸出畑の人間ですから当然、日本のメーカーの
商品を本場のアメリカのクラファンサイトで販売してみたい!
と思ってしまったんですね。
これまでは、海外に輸出をしていると言っても
やはりどこまで頑張っても「転売」です。
ちゃんとメーカーと販売契約を結んで、
自分の商品として世界に日本の素晴らしい製品を
広めていきたい、という考えからクラファン輸出を
スタートしようと考えました。
実は、準備自体はもうだいぶ前から進めていて、
取り扱い商品も決まっていたのですが、
紆余曲折あって結局半年くらいかかって
ようやくローンチ用のPVと販売ページが出来上がりました。
予定では1月にプレローンチでリストを集め
1月下旬から2月にかけてKickstarterで本ローンチの計画です。
で、何故こんなに時間がかかってしまったかというと。
1、既存の業務のために自分が忙しすぎてリソースを割けなかった
2、クラファン輸出に関する情報がほとんどなくて
コンテンツや成功事例もなく手探りだった。
1に関しては、2020年に関しては自身の仕事の進め方を大きく変えて、
このクラファン輸出にリソースを避ける体制を作りました。
具体的には大型キャンペーンを組んで、ebay輸出のスクール生を
リアルのセミナーで大量に獲得するようなやり方をしていたのですが、
ああいうキャンペーンは、もうやりません。
ご要望があれば、小規模のセミナーは、やるかもしれませんが、
基本的に短期間で全国を回るような、
キャンペーンはリソース確保のためもうやりません。
2に関してですが、色々調べたところ、
なんだかよく分からないキックスターター への
出品支援サービス?コンサル?みたいなのはあったのですが、
あまりピンときませんでした。
仕方ないので、とりあえず、日本人や日本の企業で
キックスターターでローンチを
された方に話を聞きにいきました。
で、皆さんが同様におっしゃるのが、
「USのクラファンで大きな支援を得るのは中々難しいよ」ということです。
しかし、どM体質の僕は、「難しい」「無理だ」「やめとけ」と
言われれば言われるほど、燃えてきちゃいます。
どう言うことか聞いてみますと、
当然、クラウドファンディングという概念や
仕組みはアメリカ発祥です。
まあ、マーケティングでもななんでもアメリカで流行ったものが
数年遅れて日本に来るみたいな流れですよね。
クラファンについてもアメリカのキックスターター とインディゴーゴー
が世界の二大クラファンサイトです。
案件数も集めている支援の金額もさすがアメリカは桁違いです。
ということは、とにかく出されている案件の数自体も
桁違いに多いわけです。
ネットで調べてみたところキックスターターだと45万プロジェクト。
インディゴーゴーだと65万プロジェクト。
まあ、日本とは桁違いの案件数です。
当然、アメリカのクラファンサイトで支援を集めようとすれば、
キックスターター やインディゴーゴーで「上位表示」される必要があります。
ローンチと同時に初速を出してアクセスを集め、
上位表示されるいわゆるSEO対策が必須です。
何ページもある、最後の方の下の方に表示されても、
誰も気づかないしクリックもしないから当然支援もされないと。
まあこの辺はebayやAmazonも同じですね。
で、その私が日本でヒアリングした経営者の皆さんが共通して
言っていたのは「リストマーケティングをしないと数字は伸びない」
という事なんです。
なので広告を回してリストを集めて
プレローンチして本ローンチをするという、
まさに、ジェフ・ウォーカーのザ・ローンチを実践しないと
売れないよという事です。
なので、取り敢えず出せば、売れるみたいな単純な話ではなく
ちゃんとマーケティングをしていかないといけない訳ですね。
ザ・ローンチを生み出した本家本元のアメリカで
ローンチして並み居る案件を押しのけてキックスターター や
インディゴーゴーで上位表示されないといかんのですよ。
まあ、初めてのことだらけなので、もちろん簡単じゃないし、
ずっこける可能性も全然あると思います(笑)
いや、予防線張ってるわけじゃないんですけど、
そんな甘いもんじゃないって、自分の感でわかります。
EbayとかAmazonならね、ほら、
売れるもんちゃんとリサーチして
出せば売れるじゃないですか。
でも、そうは問屋が卸さないですね。
まあ10回やって、1回か2回当たれば良いかなくらいの
感じで思ってるので、皆さん、是非、フォローしてください^^
そもそもキックスターターの成功率はキックスターターの発表で
37%とあります。
が、これははっきり言って眉唾です。
案件を出す側が目標数値を意図的に低く設定すれば、
100%とか1000%の達成率とか、すぐにいきますからね。
見ていただければわかりますが、Kickstarterやindiegogoだと
1億円、2億円を集めている案件はゴロゴロあるんですよね^^
これは夢しかない!!
シャワーヘッドで3億以上!
https://www.kickstarter.com/projects/nebia/nebia-shower-better-experience-70-less-water?ref=discovery_tag_most_funded
キャンプストーブで1億円!
ただ、大きな目標をクリアするためには、
色々やらないといけないし、準備も必要です。
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