ハードでも♪ソフトでも♪OK

中本です。

新しいMac Bookにして日本語入力が
めっちゃ楽ですね。

いちいち変換しなくても、なんだか候補が
どんどん出てきます。

やたら薄い押した感じが全然しない
キーボードもなれると楽チンです。
 

さて、ギターを輸出販売していて良く
聞かれるのが
「ギターをソフトケースに入れて発送しても
 壊れないんですか?」

この質問です。

結論から言うと何の問題もありません。
これまで、どれだけの数を海外に送ったか
わかりません。
多分、2000本くらいは送ってるかな。

そのうち確かに数件は輸送事故があり
ましたが、発生率は1%もありません。

「てっきり◯◯だと思ってた。」
思い込みで凝り固まっていること
結構ありませんか。

ビジネスでこの思い込みで思考が
停止すると致命傷になってしまう
こともあるので要注意です。

ギターはハードケースに入れて
発送しないといけないのでは?

よく聞かれますがそんな事はありません。

でも、そういう私も、初めてギターを販売した
頃は確かにとても不安がありました。

「もし傷がついてお客様に届いたら。」
「もし輸送中に壊れてしまったら。」

事故が起こってクレームになって
返品や返金になる事を極度に恐れて
いたんです。

なぜ、そういう思考になっていたかというと
僕は輸出ビジネスをする前に実は
輸入ビジネスをしていました。

アメリカのショップから商品を仕入れて
日本国内のお客様に販売する流れです。

で、アメリカから届いた商品が
傷ついていたり、破損していたり
結構あったんですよ。

お皿が粉々だった事もありました。。

こんな雑な梱包と配送されるなら
日本から海外に商品を発送しても
傷ついてしまうのでは?

そう思っていたのですが、実際のところ
それは杞憂でした。

ギターには商品本体を入れるケースが
付属することが多いです。

主に2種類あって「ハードケース」と
「ソフトケース」どちらかに入っています。

ハードケースはギターを収納して
しっかりした堅いケースに入れて
中でギターが動かないように固定
されるので、投げようが踏まれようが
まあ中の商品にダメージが及ぶことは
まずありえません。

ハードケースに傷がつく可能性は
十分ありますが。

一方、ソフトケースの場合も
商品をプチプチのような緩衝材で
くるんで、それをソフトケースに
入れます。

それをさらに緩衝材で巻いて
今度は外装の大きな段ボール箱に
入れて梱包します。

中で商品が動かないようにスペースに
新聞紙を丸めたものや発泡スチロールを
入れればかなり頑丈に梱包できます。

実際にこのような梱包で発送して
多くの海外のお客様から
「梱包が丁寧だ!」と
たくさん喜びの声を頂いています。

これまでの常識や固定概念で
「できない」「無理だろう」と
決めつけてかからず、新しいことでも
まずはやってみる事が必要です。

人間、やり方を変えたり新しい事に
トライするのはパワーを使うし
ストレスもかかります。

動きの早いインターネットでのビジネスで
稼ごうとするなら、とにかくスピーディに
変える、新しい事にチャレンジする。

この意識が必須です!

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP
サラリーマンが副業で稼いで、自由になった方法をお届けいたします!
LINE
サラリーマンが副業で稼いで自由になった方法をお届け!
LINE