0→1作るってすごいと思う。

中本です。



まず、小話。

仲良くなるといい事あるよねっていうお話。



今日、市外局番052から携帯に

着信がありました。



「ん? 名古屋? なんで?」



コールセンターでアウトバウンド(発信)の

仕事をしていると、市外局番で大体どこの

エリアかって、なんとなくわかります。



電話に出ると、名古屋の定宿にしている

名古屋駅前のホテルからでした。



「中本様、昨日1泊でご予約を頂いていたのですが。。」



「へ?昨日?

 14日は名古屋出張ないはず。」



これたまにやるミスです。

正しくは15日チェックインが正しかったのですが、

予約日を1日早く間違えていました。。



ああ、1日分無駄にしてしまった。。

と、思っていたら

「中本様、いつもご利用頂いておりますので

 今回は完全にスライドで本日お泊まり頂ける

 ように、調整いたします。」



聞くと何度か僕がチェックインする時に

話をしていた方で常連さんなのでという事

でサービスしてくれました。



まあ、空室に余裕があったからでしょうが、

こういうイレギュラーな対応をしてくれると

やっぱり嬉しいですよね。



という事で名古屋の時はまた、ここに泊まります!







さて、今週は人生初の中国に行って

タオバオでの輸出販売の準備を進めています。





実は僕には4歳年下の弟が一人います。



今、弟はベトナムのホーチミンで200人ほどの

工場のマネージャーをしています。



何の工場かというと「着物の縫製工場」です。



弟の勤める会社は中国、ベトナム、カンボジアに

縫製工場があります。



そう、今や日本人が成人式や結婚式で着る

着物は日本人が縫うのではなく、中国人、

ベトナム人、カンボジア人の職工さんが

縫っています。





日本で販売された反物が東南アジアに飛んで

採寸された内容で縫製され、再度日本に

戻ってお客様の元にお届けされています。





「これからは日本人の人件費で縫製やってては勝てない。

 東南アジアで職工を育てて安い人件費で

 仕立てれば勝てる。」



この流れを弟の会社の社長は早くから目を

付けて中国や東南アジアで縫製できる体制を

作りあげました。





これ、言うは簡単ですが、形にしようと

思ったら大変ですよ。





まあ、今思えばアパレルを中国の安い

生産工場で生産し通信販売で売った

元の職場、ニッセンもそうでした。





0から1を作る。



偉大な先輩たちが

「今は何もないけど、こうすれば出来るはずだ。」



そう信じて心血を注いで、何も無いところから

どっちかというと、0以下のマイナスの地点から

1を作って行った訳です。





まあー、それに比べれば僕なんかがやってる事は

本当に子供のままごとみたいなもんですよ。





だって、中国輸出といっても、

販売プラットフォームはあるし。

現地でアテンドしてくれる日本人はいるし。

決済の仕組みもあるし。





これで、難しいとか分からんとか泣き言

言ってたら、はっきり言って何やっても稼げる

訳がありません。





「やってもやっても利益に繋がらないんで

 ebayじゃなくてAmazonをやろうと思います。」

たまにこういう人がいます。



何かに取り掛かって、結果が出ないから

すぐ他に移ろうとする人。



話を聞くと1日1時間もやってない。



この「やってもやっても」の基準が

低すぎるんですよ。





出品数も20〜30しか出していない。

それじゃ、ebayだろうがAmazonだろうが

何やっても一緒です。



「うまく行かないから、他に移る。」

こんな風に安直に手法を変えて上手く

いくほどビジネスは甘くありません。



まずは、信じてついていく指導者を決める。

その指導者の教えを100%信じて素直に愚直にやりきる。



稼ぐためにはこの考え方が必須です。



本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました!

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