先日SNSでやりとりさせて頂いていた方と
「スマホとかネットが無い時代って待ち合わせどうしてた?」
みたいな話しになりました。
僕ら50歳前後が高校生、大学生のころは
インターネットもスマホもLINEも何もないので
事前にアナログで「待ち合わせ場所と時間」を決めて
おいてあとは当日、相手が現れるのをひたすら待つ
って感じでした。
僕らが高校生のころに彼女(今の妻)と待ち合わせして
どこか遊びに行く時は事前に
固定電話←最近の若い子はそもそも固定電話も知らないらしい笑
で相手の家にドキドキしながら電話して日時を決めて、
相手を信じてその日時にその場にいくと。
もし、どっちかがやむを得ない理由でいけない場合は
どうしてたんでしょうね?昔すぎて全く思い出せないのですが
多分、1〜2時間その場所で待って相手が現れなければ
まあ仕方ないかと帰ってたんでしょうね。。
待ち時間もスマホで暇を潰すこともできないから
ボーっとしてたのかな。
まあそんな感じだったと思います。
80年代後半から90年代前半くらいの話しです。
それが今やですよ、各種SNSで全世界の人ともリアルタイムで繋がれる。
まさに「全人類総発信時代」です。
インスタ、ツイッター、YouTube、TikTokで
誰でも特殊な芸能の才能がなくても簡単にバスれば
アクセスとフォロワーを獲得できます。
eBayのような物販プラットフォームを使えば
自分の商品をリーチして世界中から決済もオンラインで可能。
これまではビジネスにしろ自分を露出するにも「打席」に立つのに
ものすごい参入障壁がありましたが、今やネットが有れば
誰でもほぼコストなく「打席」に立てる時代になりました。
という事は、当たるかどうかは分からないですが
できるだけ打席に立って空振りでも良いから
バットを振り続けることが大事です。
全員が大谷翔平にはなれないですが
全員に平等に打席に立つチャンスが
与えられてるのが令和の時代ですね。
と言うことで来年も打席に立ち続けて
バットを振り続けようと思います!
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