あきらめたらそこで試合終了ですよ!

安西先生の名言です。

昨日はサンフレッチェ広島がそれを体現しました。



昨日、今年のサッカーJリーグの

年間王者を決める超重要な試合がありました。



まあサッカーに興味がない人はあれでしょうけど、

ロスタイムで2点とって逆転で広島が勝ちました。



試合のハイライト

https://youtu.be/rzbYp2JqNNU



次はホームの広島で試合なのでまあ、

ガンバは厳しい気がします。



正直、広島がおいついた直後に今野のボレーで

2−1に突き放された時は「ああ、負けたな」と思いました。



そこからロスタイムでの逆転勝利だから。

やっぱ諦めたらダメということですね。



僕はサッカーも野球も好きですが、

例えばビジネスへの応用の場面で生きるのは、

どちらかといえばサッカー的な考え方だと思います。



ビジネスで稼ぎたいという人、スクールやコミュニティに

所属して学んで稼ぎたいという人には

特に「サッカー的」な判断と動きが大切です。



「自分で考えて決めて動く」ということです。



サッカーの試合では常に瞬間の意思決定を求められます。

パスなのか? 

ドリブルなのか? 

シュートなのか?

キープなのか? 

クリアなのか? 



常に状況判断をして瞬時に自分の意思決定で

何を行動するか決めないといけません。

試合中にいちいち監督にプレー内容を

確認することはできません。



「監督!僕にボールがきたのですが、

誰にパスすればいいでしょうか?それともシュートですか?」

こんなことをしていてはあっという間に

ボールを取られて負けてしまいます。



次のプレーを監督やコーチにサインで確認できる

野球とは違います。

(あ、もちろん野球には野球の面白さがあります。例えですので。)



その試合の戦い方は試合前のミーティングや

ハーフタイムに監督から指示をうけ、いざプレーが

始まれば自分の判断で流動的にポジションを修正し、

スピーディに意思決定を繰り返し点を取り、

守る時は守る。



ビジネスを進めるにもこのような動きが必要です。



でないと、いつまでたっても全ての行動を

先生や塾長から指示をもらわないと何も決めれない、

動けない指示待ち思考になってしまいます。





もちろん普段からマニュアルやカリキュラムで

基本の動きを叩き込んでおくことが前提です。

やっちゃいけないルールを把握しておくことも

必要です。



試合前やハーフタイムで監督に方向性を

確認するように、節目節目で先生や塾長に

自分がやるべき方向性を確認しておくのです。



でも、ひとたびビジネスというプレーが

始まれば常に瞬時に判断し意思決定して動く。



これが出来ないとあっという間に敵にチャンスを

奪われ、一生点を決める事はできないでしょう。



ビジネス。

特にインターネットビジネスでは

スピード勝負です。



限られた試合時間の中で如何に多くの

シュートチャンスを作りゴールしていくか?

サッカーと一緒です。



限られた時間の中で意思決定の回数を

増やし取引数を増やせるかが勝負です。



つまり粗利を積み上げる回数を

増やせるかどうかです。



12月ももう3日です。



限られた時間の中で成果を残せるよう

最後まで諦めず、シュートを打って打って

打ちまくりましょう!

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