リスト保有数2000万件

中本です。

今、僕のまわりで一緒にビジネスを
している方々って基本的に僕より若い方が多いです。

まあ、僕もう来月で43歳ですからね。
基本的に筋肉痛は翌々日に来ます。

この前、平成生まれの方に質問されて
うまく答えれなかったことがあります。

Aさん「中本さんが高校生の頃ってネットとか無かったんですよね?」

中本「無いよ。ネットも携帯もLINEもWindowsすらないよ。
   フロッピーディスクって知ってる?」

Aさん「なんですかそれ?美味しいんですか?」

中本「・・・」

Aさん「待ち合わせで、予定が変わったらどうやって変更するんですか?」

中本「え?た、たしかに。どうしてたんだろう。。。」

待てるまで、までひたすら待つ。
電話ボックスから固定電話(家もしくは職場)に電話してみる。
ポケベルが登場する前は、
できる事といえばこれくらいだったのかな。

それが今や。。
遅れそうならLINEのスタンプ送るだけですもんね。

いや、インターネットてすごいです。

物販の世界もネットの普及で
大きく変貌しました。

昔は、もちろんリアルの店舗での商売がメイン
だった訳ですがネットの前に通信販売がでてきました。

紙のカタログやチラシ、DMを発送して
商品を買ってもらう形です。

実は僕は新卒で就職活動をした時に
2社から内定をもらいました。

1社は愛媛の松山に本社がある大手スーパーです。
もう一つは京都に本社がある通信販売のニッ◯ンです。

ちなみにデパート、百貨店系は全部面接で落ちました。。

2社のうち、散々悩んだのですが、
場所の制約を受けずカタログを送れば
電話やハガキで全国から注文が受けられる、
通信販売のニッ◯ンの方が圧倒的に可能性が
あるように感じました。

結果的にこの選択は僕にとっては正解
だったなと思ってます。

なぜなら、通販という顧客データベースを使った
商売をサラリーマンをやりながら学ぶ事ができましたので。

僕がいた当時、ニッ◯ンは2000万件以上の
顧客データを保有していました。

日本の4世帯に1件はニッ◯ンのデータベースに
登録されていた計算です。

今思えば。。。

ぱねーっすね。

そんだけリストがあれば、
何でもやりたい放題じゃん。

と、思いますが、実はかなり大変なんですよ。
薄利多売で紙のカタログやDMを作って
全国に何百万部も無料で発送するというのは、
売り上がる前に大きなコストが固定費として
確定します。

一方でネットショップやメルマガで
商品を販売するEC(インターネット通販)は
めちゃくちゃ身軽ですね。

いまや総合通販大手の売り上げは完全に
紙媒体からECに移っています。

メール1通、送ればお客様に簡単に
オファーできますから。

僕がebayで取り組んでいる輸出ビジネスも
ネットやメールのおかげでとてつもなく
低コストで世界中のお客様にセールできます。

僕をフォローしてくれている世界中の
フォロワーに簡単にキャンペーン情報を
お届けする事ができます。

インターネットのおかげでサラリーマンでも
主婦でもお金のない中学生でも、世界に向けて
ビジネスができる世の中になってしまった。

やばいですね。
可能性しか感じられません。

小玉さんのメルマガ教材「The Mail Magazine」
メルマガの 威力を理解するには、こちらも
読んでおいてくださいね!

 

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本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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