大波乱のスタートとなった
2024ですが地震と羽田の
航空機事故を見て感じたことがあります。

「安全地帯から石を投げ揚げ足を取り
　生産性の無い批判の為の批判を
展開するマスコミ」

ネット、スマホからの情報収集が
メインになりあまりテレビを
見ないのですが、久しぶりに
見たらまあ酷いなと思いました。

逆に日本の色々な「現場」の力は
素晴らしいです。

地震の現場には全国から自衛隊や
消防、救急、医療部隊が続々と
入っていますね。

また海外のメディアは羽田での
日航機のCAの避難誘導の的確さを
「奇跡」だと称賛していました。

まさにその通りだと思います。

日本の現場で働く人のプロ意識と
責任感の強さは世界に誇れると思います。

それを素直に称賛せず、どこか粗探しを
して非難すべき点、間違い、責任追求を
したくて仕方がないようにしか見えない
マスコミ、記者の劣化具合はひどすぎます。

これまではその酷さが可視化されて
いなかったのですが今はYouTubeや
Xなどで、どの新聞社のどの記者が
どんな質問や発言をしたかが全て
可視化されてます。

私が感じたのはマスコミの言うことは全く信用できない。

これにつきます。

情報は自分で一次情報を得て、自分で
考えて答えを出し自分が取捨選択
しなければ意味が無いことが
ここ数日の報道でよくわかりました。