中本です!
先日もお伝えした
宮島で開催されたFMCの情報交換会。
その模様をまとめた動画が公開されました!
https://www.youtube.com/watch?v=J3u5301gtPE
FMCの雰囲気がとても伝わる動画です。
しかも、クオリティめっちゃ高いし。
最初の出だしの映像は宮島のPRビデオで使えそうな勢いです。
是非、ご覧になってみてください!
さて、
実は今日は輸入のネットショップで売れた商品を
久々に自分で発送してみました。
輸出がメインなので、国内のお客様に発送するのは
あまりないのですが、いつもは佐◯急便さんにお願い
しています。
で、いつもの馴染みのドライバーさんに集荷依頼を
して見積もりを出してもらったら、あらびっくり。
発送先が沖縄の離島だったので中継先からの特別運賃が
かかるとの事で約10,000円でした。。
アメリカまでEMSでギターおくっても11,000円くらいなので
さすがに高すぎます。。
で、
日◯郵便
ヤ◯ト運輸
それぞれの担当に見積もり出してもらったところ。。。
ヤ◯ト運輸さんが圧倒的にお安かったです♡
ここで、商売やるなら絶対に知っておきたい公式を一つ。
案外知らない人も多いのでご紹介。
コストには大きく分けて二種類あります。
売上が伸びるに比例して上がるコストは変動費。
仕入原価とか発送費など。
売上の伸びに関係なくかかるコストは固定費。
正社員の人件費とか家賃、月額固定のシステム利用料など。
売上 ー 変動費 = 限界利益
限界利益 ー 固定費 = 利益
いくら売ればトントンなのかは
損益分岐点を出せば分かります。
ブレークイーブンポイント(BEP : Break even point)
とも言います。
損益分岐点売上を出す公式
固定費 ÷ 限界利益率 =損益分岐点売上高
ちなみに、損益分岐点がわかって無いということは
月間の売上目標と売上個数の目標も何個うればトントンで
いくら利益が残るか、よく分かってないという事です。
目標がフワフワした状態だと達成も危ういので、
しっかり把握して目標をたてましょう!
て、ことで赤字か黒字かトントンになるラインを
決める上で変動費の中でも大きな「送料」は、
とても重要なコストの一つです。
国内にしても、国外に発送するにしても
如何にしたら送料が安く押さえられるかは
常に意識して取り組みたいですね。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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