こんにちは(^^)
日本一自由な貿易コンシェルジュの中本です。
昨夜は、めっちゃ楽しみにしていた、
ギタリスト、ジョン・メイヤーの武道館公演でした^^
ジョン・メイヤーは、
現代の3大ギタリストとか、
白いジミヘンとか言われてるギタリストです。
その意味がわかった気がします。
圧倒的な演奏力に支えられたグルーヴ感。
魂に語りかけてくるようなフレーズ。
何度か目頭が熱くなりました。
なんだろう、脳裏にアメリカのイメージが
くっきり鮮明に浮かんで来るんですよ。
ちょっと僕の拙い言語力だとあの音を
伝えるのは難しい。
あれはLiveで生で自分の耳で聞いてみないと
感じられないと思う。
昨日はサプライズゲストで来日中の
エド・シーランも飛び入り参加して
2曲もジョンとエドのコラボが聞けました。
こんな経験なかなかできないです♫
ついてる♫ついてる♫
あと、僕はジョン・メイヤーとは、
ちょっとした繋がりがあるんです!
あまり詳しくは書けないですが、
知りたい人は僕の輸出セミナーに来てくださいw
さて、前書きが長くなりました(笑)
ここから本題です!
先日、Facebookで、
とある方のエントリーを読んでいて
めっちゃ共感できたのでもう少し深掘りします!
それは、退職金を注ぎ込んでサラリーマンを
定年退職された方が、蕎麦屋やラーメン、パン屋など
ビジネスの素人が飲食業で起業するのは危険だよ、
というエントリーでした。
これね、僕も本当にその通りだと思います。
まじで「飲食なめるなよ」って感じですわ。
あ、ちなみに僕は飲食事業はやりません。
ポッと出の素人が手を出して
簡単に稼げる業態じゃないです。
ましてや、老後資金のメインになる退職金を注ぎ込んで、
更に銀行から融資も受けてやるとか、
もはや正気の沙汰とは思えない。
僕のところにもよく、脱サラして起業したいと
相談に来られる方たくさんいますけどね、
「起業したいのは、素晴らしいですが、
損益分岐点売上高の出し方しってます?」
と聞くと
「なんスカそれ?美味しいんですか?( ゚д゚)」
こんな反応の人けっこういます。
「トントンのラインが、どこかわからんで
一体何を何個売るつもりなんですか?」と
小一時間。。
60歳すぎて、虎の子の退職金突っ込んで、
多額の負債を抱えて
孤立無援の事業を始めたりしたら、
家族も巻き込んで不幸スパイラル一直線です。
ホリエモンもいつも言ってますね。
ビジネスの4原則
・小資本で始められる。
・在庫がない(あるいは少ない)
・利益率が高い
・毎月の定期収入が確保できる
初心者はこれに当てはまるビジネスを
やることです。
間違っても、素人がリアルの店舗を構えて、
従業員やアルバイトを雇って、
レッドオーシャンで飲食なんかやり始めたら、
確実にコケまっせ。
特にね、固定費に占める人件費の重さ。。
僕もそうでしたが、サラリーマンはわからないんですよ。
なんせ、自分の財布から給料をはらってないから。
基本的に会社に依存して、月額固定のサラリーを
何年も受け取ってきてるので、
固定費が重くなることの意味を体感で理解できない。
ああーそういえば、代官山にできたあの懐石料理屋も
すぐに休業になっなあ(泣)
美味しかったから、また行こうと思っていたのに
数ヶ月で潰れちゃいそう。
人件費に加えて、一等地に高い賃料の物件を借りちゃうと
あっという間に毎月数百万の固定費です。
うん、ワクワクしない!
おら絶対やらない!
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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