こんにちは
中本です!
週末は東京でセミナーと勉強会。
午後からセミナーなので気合いれて望みます!
という事で渋谷のハチ公の向かいのスタバで仕事しています。
周りは外国の方だらけですね。
日本人の方が少ないです。
なんだか海外のスタバにいるみたいです。
ハズレがないし手っ取り早いから皆んな
スタバに集まるのかな。
さて、先日ギターをお届けしたお客様が
ギターと一緒におまけの折り鶴の写真を
とって送ってくれました。
写真や動画をとって送ってくれるお客様って
結構いるんですよ。
中にはプロ級の腕前の方もいてビビります。
まあ、ガチのプロの方も
普通にいますがww
何度かお伝えしたように僕は手書きのサンクスレターと
おまけで折鶴を入れて商品を発送しています。
以前は商品同梱でおまけを入れている方も
多かったと思いますが
続けているセラーって
どれくらいいらっしゃいますかね?
僕はebayやAmazonのような高度に
完成されたネット上のECであるからこそ、
唯一アナログでお客様に
コンタクトできる「商品発送」は
チャンスだと思っています。
それは単に「良いフィードバックをもらう」という事以上に
お客様の記憶に残るからです。
どれくらいリピート注文に繋がっているか効果測定は
していませんが、やはり次のメールを送る時の印象は
全然ちがいます。
とにかくおまけが付いていると嬉しいのは万国共通です。
返報性の原理がはたらくのかコミュニケーションも
取りやすくなります。
また、お客様に対してだけではなく内部的にも
とても効果がありますよ!
どういう事かというと、そのようなお客様からの
良いフィードバックを外注さんやSOHOスタッフさんと
共有するんです。
毎日毎日、リサーチや出品などを頑張ってくれている
スタッフさんにお客様からの喜びの生の声を伝えてあげると
とてもモチベーションアップにつながります。
自分たちの仕事が遠い海外のお客様を満足させる
結果に繋がったんだ!という自信とやりがいにつながります。
注意しないといけないのは
手書きで手紙を書いたり鶴を折ったりは
誰がやっても成果が同じ「作業」ですから
どこかのタイミングで外注化しないといけません。
僕もサラリーマンの副業で全てを一人でやっていた
時は手紙も鶴もぜーんぶ自分で作っていたのですが
売り上げや物量が増えてくるとそんな事をしている
時間は取れません。
お客様に良い印象を残すのと、自分の時間をどこに
割くのかはしっかり見極めていきましょう!
誰がやっても成果物が同じになる「作業」を
いつまでも自分がやっていては時間がいくら
あっても足りません。
自分はお客様の満足を高めるために次に何を
すべきか?
ここに時間を使うようにしていきましょう!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
鶴とハチ公と私
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