ebay輸出。何でも屋でいくのか?専門店でいくのか?

こんにちは(^^)v
日本一自由な貿易コンシェルジュの中本です。

タイトルにもあるように
何でも屋でいくのか?専門店でいくのか?
これは良くご相談をいただくテーマです。

これは単純に十把一絡げに単純に語れません。

なぜなら、その人のリサーチ力や専門性が
人ぞれぞれ違うから。

ただ、多くのケースでいうと
物販やebay初心者の方はそもそも
リサーチ力も専門性もなくて、
何を売ったら良いかすらわかりませーーん!
という方が多いです。

そう言う方はまずは、何でも屋で
万屋で良いので売れるものをどんどん
出品していきましょう。

中には、元々、専門性のある商品を取り扱う
職場にいて、既にプロ級の商品知識と
目利き力がある!と言う方もいます。

例えば、僕のコンサル生のSさんは
元々、釣り道具屋で働いていたので、
釣りや釣り具に関してはプロ級です。

商品の目利きや仕入れルートも
把握していました。
こう言う方は、いきなり専門店にして
しまっても良いですね。既に戦う力がありますから。

危険なのは、右も左もわかっていない
超ドシロートなのに「これは絶対に売れるはずや!!」
とカテゴリーを絞ってしまうと、
全くズレててニーズも無い商品を
延々と深掘りしていることになります。

当然売れませんので、
気力も萎えて折れてしまいます。

なので、特にebayは無在庫販売で
資金もいらず在庫リスクも抱えずに、
簡単にマーケティングテストが出来る
ようなものなので、最初は無在庫で
何でも屋で売っていきましょう。

もし「これだ!」と言う商品やカテゴリーが
見つかったらサブアカウントを作ってそこで
専門店にして「濃い」顧客を集めていきましょう。

専門店にするメリットはとにかく
「濃い」顧客をフォロワーとして
囲っていくことができる点です。

そうすれば高額商品も売りやすくなるし
リピーターも増えます。

何でも売ってる何屋さんかわからない店に
濃い顧客はつかないんです。
当たり前ですよね。

皆さんもそうですよね?
高額の一眼レフのレンズを買いに行ったのに
レジの横でTバックの下着を売ってたらそこで
カメラのレンズ買いたいですか?

僕は「この店大丈夫かな?」と思ってしまいます。

単価を上げてリピーターを獲得するには
何でも屋だと難しいです。
ちゃんと専門店を構築していきましょう。

何でも屋でうすーい顧客を集めるなら
薄利多売で徹底的に数を出さないとダメです。
少なくとも数万点は出品要。

どちらも一長一短ありますが、
僕は一撃ででかい売上が好きなので、
専門店をいくつも持つ戦略です!

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!!

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