値下げ希望でも大切な問い合わせ

こんにちは!

中本です。


日々、暑い日が続きますね。
特に、今年は。。
蒸し暑い気がします。

蒸し暑いといえば、以前住んでいた京都です。
盆地なので本当に湿気が多くて蒸し暑い。

昔よく会社の手伝いで祇園祭に行っていました。

究極に蒸し暑い中、
祇園祭のお囃子「コンコンチキチン」
を聞きながらかき氷を食べてました。

いやー、久しぶりに京都に行きたくなってきたなぁw
京都には輸出で売れそうな商材がたくさんあります。
リアルのお店を京都で探索するのも良いですね。


さてさて、先日いただいた質問をシェアしますね。

「中本さんは海外のお客様からの
 値下げ交渉に応じていますか?」
というもの。

「値下げしてくれ!」
輸出をやっているとお客様からめっちゃ来ます。

即決価格でいきなり落札されることもありますが、
単価が大きくなればなるほど、やはり値下げ交渉を
してくるお客様が多いです。


まあ、東南アジアや中東の国はそもそも
「値下げ」する文化ですしね。

ベトナムのベンタン市場で
ベトナムコーヒーを半額に値切って喜んでいたら、
実はまだまだ日本人価格でぼったくられていた。。
という苦い経験を思い出しました。


で、ebayで値下げの依頼が来たら

・問答無用で全て断る
・交渉してお互い了承の価格まで交渉する

このいずれかになります。

僕はこの値下げ交渉には、手間ですが
丁寧に応じてやり取りをするようにしています。

理由はやはり機会損失につながるからです。

時には、全くお客様の予算と乖離していて、
折り合わないケースもあります。

ですが、2回、3回は価格交渉をして最終的に
「これがベストプライスです。
 もう1セントも負けれません。」
というところまで行って、
それで商談成立しなければ仕方ない。

という感じで対応をしています。


販売単価が低く、薄利多売の場合は、
ここまで細やかに対応はできない、
という方も多いかもしれません。

ですが、お客様とやり取りを重ねる間に
別のニーズや気づきを得ることも多いです。

また、無在庫販売であれば、
そもそも在庫していない訳ですから
回転もへったくれもありません。

ぶっちゃけ値下げして、少しでも利益があれば
売れればOKです。

手間がかかる。面倒だ。

という理由だけで即断ると
機会損失にもなります。
せっかく問い合わせをしてきている
お客様にはできるだけ丁寧に対応を
していきましょう。

もし、自分の時間が無く対応ができないのであれば、
それ用の外注スタッフさんを育成していくのも一つです。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP
サラリーマンが副業で稼いで、自由になった方法をお届けいたします!
LINE
サラリーマンが副業で稼いで自由になった方法をお届け!
LINE