伸び悩んでいる人に必要な2要素

こんにちは!

中本です。


日々、生徒さんの相談や
コンサルをする中で、改めて気づいた
ことがあります。

それは、人は自分だけでは変われない。
ということです。


5万から10万くらいの利益で
ずーーーっとウロウロしている人は
ずーーーっと同じ事をルーティーンで
同じ規模感で続けている方が多いです。


何年も同じ商品を見て同じリサーチをして
それでも利益が残せているから、それはそれで
凄いのですが、右肩あがりで上がっていません。


大きな理由は二つあります。

一つ目は、基準値が低いからそれで
良いと思っている。


だから自分では、やり方を
変えようとしないし、そもそも変えよう
という気も起こらない。

これは、外圧を使って強制的に
基準値を変えるしかないです。

そういう環境に飛び込むとか。
師匠についてマンツーマンで
指導してもらうとか。
そうでもしないと、なかなか人間変わりません。


二つ目は、全ての仕事を全部自分で
行っている。
それが正しいと思っている。
裏返すと人に任せる事が出来ない。


特にサラリーマンの限られた時間の中で
一人で物販の業務を全てこなそうとすれば、
できる業務量にはすぐに限界がきます。


数ヶ月は勢いで睡眠時間を削って
気合いで走れます。
でも、長くは続けられないんですよ。

「これ、ずーっと続けていくのか?」って
思いが必ず出てきますので。


特に40代、50代の方は
睡眠はしっかり取らないと
寿命が縮みます。


そうなるとやはり、外注さんを
うまく使って業務をアウトソーシング
していく考え方が必要になります。

そしてレバレッジをかけて販売していく。


輸出で国内転売であれ、なんであれ
物販を行い利益を残すという事は
規模は小さくても「経営」すると言う事。


経営者がやるべき仕事と、
経営者が時間を使うべきでない
「作業」とは分けて考えなければ
なりません。


作業とは
「他の誰かに任せたとしても
 アウトプットの質が変わらない仕事」です。

出品とか
梱包とか
発送とか
在庫チェックとか


一方で外注化しにくい、
業務は何でしょうか?

リサーチとか
顧客対応とか
仕入れ先との交渉とか

こういった仕事ですね。

なので、まずは外注化しやすい
作業からアウトソースしていくべきです。

作業が手離れすると、自分が思っているより
ものすごく時間に余裕ができます。

「アレ?あんなに忙しかったのに、
 なんでこんなに暇なの?」ってなります。

そこで、更に売上と利益を増やす事に
直結する「考える」仕事に時間を割く訳です。

すると更に善循環になって
売上と利益が伸びていきます。

暑い日が続きますが、頑張っていきましょう!


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!

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